まじめ or not?


今日のお昼休み、同期の一人に「森本はその存在自体がおもしろい」な〜んてことを言われました。別におかしなことをいったわけじゃなくて、最近はそんなキャラクターとなっています。

僕は、大学でも出席率ナンバーワンを誇るくらいのまじめ一筋人間でした。だから、あえておちゃらけたキャラクターを演じることもあったのかもしれません。ここだけの話、高校の時は、まじめが元で友達なくしました(^_^;)。まじめすぎて友人をなくすなんて、そんなことがあると思えないかもしれませんが、いきさつを知りたい方は酒の肴にでも、いつか聞いてください。

もともと記憶力があんまりなくて、ノートをとらないと覚えられないだけなのに、ノートを広げる度に「まじめだなぁ」と言われるのが嫌だったです。だから、おもしろい人っていわれるのはうれしいけれど、まじめな人って言われるのは未だに苦手です。

しかし、考え方は未だに「まじめ」です。卑怯なことは嫌いだし、ずるもしたくない。それはいいかなぁと思っています。

「まじめな堅物なやつ」と思われるのは嫌だけど、「まじめに物事に取り組むやつ」と思われるのはうれしいってところかな。その辺の兼ね合いは、非常に難しい(^_^;)。

結局、人からどう思われているのか、とても気になってるということなんだろうけど・・・